敗走

備忘録

2023年9,10,11月飲みきり酒


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ラムのロンセンテナリオ、ジンの香の雫、香の森

あと、7月末に購入したサッポロビール園一箱も飲みきった。

ロンセンテナリオはカカオのような香りのするラムで、これはストレートで飲むのが良いように感じた。甘みが結構強かったと思う。これでサバランでも作ったらはちゃめちゃにうまいのが出来上がるんじゃないかな。美味しかったけど、普段家で飲むラムとしてはパンペロでいいかなあと思う。

香の雫と香の森はどちらも養命酒の作ったジンで、香の森がハイエンド版といった感じか。双方黒文字の香りが豊かで、ジュニパーベリーの香りも引き立っておりとても良いジンだった。香の森のほうがより香りがリッチな感じだったけど、正直香の雫がコスパが良すぎて(お酒でコスパがどうのなんて言いたかないんですが)次買うなら香の雫だなと思う。日本のクラフトジンってぼやけた香りのものが多い印象があったのですが、どちらもそんなことはまったくなかった。自分じゃ見たこと無いんですが、香の雫はコンビニでも扱っていることろがあるらしく、これは本当にすばらしいことだと思う。飲み方としては、香の雫はソーダ割りで飲むことが多かったんですが、香の森はコーラ割りがおいしくてそのようにして飲むことが多かった。香りが重厚だからこそ全然コーラに負けないのよ。我ながら邪道な感じが強いなとは思うんですがもし購入されることがあればぜひ試してほしい。

 

12月以降は外で飲む機会が多いのと本搾りの冬柑がうまくてそればかり飲んでしまっていること、退職して晩酌がどうしても節約気分になってしまうこともあり、飲みきり酒の更新はしばらく途絶えると思う。おいしい酒を預金残高を気にせず気持ちよく贖うためにも転職活動を頑張んなきゃね。頑張ります。