敗走

備忘録

2023年7月8月の飲みきり酒

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パンペロ アニベルサリオ

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樹々 Plum Blossom

ベネズエラのラムと日本のクラフトジンですね。

パンペロアニベルサリオ、たしか2,000円台だったけどバニラの香りが凄くリッチで、あんまコスパがどうのなんて野暮なことは言いたかないけど、かなりコスパが良い印象でした。度数が40%なんですがストレートで飲んでも飲み心地がスムーズでちょっとヤバいなと思った。うまいラムはだいたいストレートでもするする飲めちゃうんだよ。今年の夏はかなり暑かったんでソーダ割りでさっぱりと飲むことが多かったけどストレートないしはロックでゆったり飲むのが良いんだろうな。

樹々に関しては、クラフトジンらしいけど梅の香りが強くて変わり種の梅酒という感じが強かった。これはドンキで安売りされてて捕獲しソーダ割りで飲んだ。ソーダ割りばっかしてんね。甘みが弱い梅酒という感じで、梅酒として飲めばそれなりに良かったかもしれないが、ジンっぽさが薄くちょっと肩透かしだったかも。